木下惠介
木下惠介監督作品
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二十四の瞳 (1954)
小豆島の分校に赴任した教師と12人の子どもたちの戦前と戦後を描くヒューマンドラマ。壷井栄の原作を木下恵介監督自身が脚色…
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カルメン故郷に帰る (1951)
ハイカラ娘の帰省に村は大騒ぎ。わが国最初の総天然色映画として、松竹と日本映画監督協会が企画。脚本と監督は木下恵介、撮…
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永遠の人 (1961)
阿蘇の大自然を背景に描く小作人の娘・さだ子と地主の息子・平兵衛、元恋人の隆との三角関係の愛憎劇。木下恵介が自から脚本…
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カルメン純情す (1952)
九ヶ月ぶりでこの七月フランスから帰国した木下恵介監督の第一回作品。撮影は楠田浩之、音楽は黛敏郎、木下忠司の共同担当で…
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女の園 (1954)
木下恵介が脚色監督に当る作品。“群像”に掲載された阿部知二の小説『人工庭園』が原作である。撮影は楠田浩之、音楽は木下忠…
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喜びも悲しみも幾歳月 (1957)
灯台守夫婦の波乱に満ちた生活を描いた年代記。木下恵介が自らのオリジナル・シナリオを監督した抒情篇。撮影は木下恵介との…
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遠い雲 (1955)
木下恵介が松山善三と共同脚色し、木下恵介が監督、楠田浩之が撮影を担当する。なおこれは「初恋」を改題したもの。監督:木…
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風前の灯 (1957)
木下恵介が脚本を書き自ら監督したコメディ。撮影は楠田浩之。監督:木下惠介出演:佐田啓二、小林トシ子、高峰秀子、南原伸…
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笛吹川 (1960)
深沢七郎の同名小説の映画化で、戦国時代を背景に笛吹川のほとりに住む貧農の五代にわたる約六十余年の物語。木下恵介が脚色…
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二人で歩いた幾春秋 (1962)
歌集「道路工夫の歌」河野道工著より木下恵介が脚色・監督したある夫婦の半生を描いた物語。撮影もコンビの楠田浩之。監督:…
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